もっとメンデルスゾーンを!

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もっと光を!

 

それがドイツの文豪ゲーテの最期の言葉であったという。

しかし真偽のほどは分かりかねるといったところであるらしい。

さて、仕事がらでも知り合いや友達でも、音楽の話をするときに

どんな曲を聴くかと尋ねると、クラシックも聴くというひとも

勿論いるわけで、クラシックでも特にどれとは決まらず好きな曲を

聴くという向きもあれば作曲家や時代にこだわるひともいたり、

特定の演奏家が好きでその人のCDを主に聴く、などという場合もある。

実に様々だ。

そんな中で「メンデルスゾーンが大好き」というひとには滅多に

お目にかからないのである。なぜなのか。

私としては「もっとメンデルスゾーンを!」と言いたい。

過去の記事でもメンデルスゾーンはそこそこ取り上げて来た。二つほど選んだ

ので是非読んでみて頂きたい。

フィンガルの洞窟

言葉の無い歌

例えば有名な結婚行進曲などはだれしも耳にしたことがあると思うのだが、

他にもたくさんの、とりわけ管弦楽曲を多く残している作曲家だけれど、

今一つ、日本でだけなのかどうなのか分からないが、余り熱狂的な

ファンを自分は知らないのである。

耳なじみの良い音楽というものもある。これはどこがどうと理屈で

言うより聴くと懐かしかったり、気持ちがほっこりしたりするような感じなのだが

メンデルスゾーンは案外そうではないのかもしれない。

けれども、もし記事を読んでちょっとでも興味を持ってもらえたなら、

聴いてみれば他の初期ロマン派の作曲家たちと少しも遜色のないことを

分かって頂けるかと思う。

もっとメンデルスゾーンを!

 

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